彼岸花

どうも、こんにちは、幹細胞番長です。

お彼岸の季節です。

先日、母の実家の方に彼岸のお参りに行ってきました。

田舎のお彼岸

うちは田舎なので、先祖代々の墓みたいなものはありません。

墓は村の共同墓地です。

例年ならお彼岸には、それぞれの家の家長が集まってお参りに行って、そのあと宴会だったのですが、去年も今年もコロナで中止に。

幹細胞番長

今年は、お彼岸を感じるものは彼岸花とぼたもちだけです。

彼岸花おはぎ

 

そして、仏壇に供えるぼたもちを買ってきたら、すぐに親戚のおばさんが作ったぼたもちを持ってきてくれました。

ぼたもち

味は和菓子屋で買ったぼたもちよりも親戚のおばさんの方が上でした。

ダイエット中なのに、お彼岸の間にぼたもちを2つ食べる事になりました(笑)

霊能者さんの言葉

僕はもともと研究者志望だったくらいのゴリゴリの理系だったので、霊界とか神様とか仏様とか全然信じてない無神論者だったんですが

昔付き合っていた彼女が霊感があって、彼女と一緒にいる時に見てしまってから「そういう世界もあるのかなもな」という風に考えるようになりました(何を見たのかはお察し下さい)。

科学ではどうやっても”無い”ことは証明できないですし。

 

スタイリストさんの知り合いで僕のビジネスの師匠の知り合いでもある信頼できる霊能者さんに手術して実家に帰ってきたあたりで一度霊視してもらったことがあります。

その時に言われた事が以下です。

「未来に強い光が見える」

どういうことかは良くわからないけど、おそらく未来は明るい的ないい意味だろう。

「額の左側の方に強い光が見える」

腫瘍ができてたのが右前頭葉だったので、残ってる左側が頑張ってるのかもしれないとのことでした。

もちろん僕は腫瘍の位置など事前に教えてません。

「良縁の人に出会うのは2022~2023年」

僕は結婚できますか?と聞いたらこう教えてくれました。

これまでに2回、自分ではどうしようもない原因で婚約破棄になってて、僕は結婚できない運命なんじゃないかと心配してたので、鑑定前から聞こうと思っていました。

 

ちなみに良縁の人とは前世からの縁のある人で、今生でお互いが成長するために出会うから、衝突することが多いらしいです。

最初は「なんだコイツ」と思う事が多いので、「ただの嫌な奴だと思って、見逃さないように気をつけろ」とアドバイスされました。

「母方の先祖に障りがありそう」

実際に母方の兄が自殺したりしてるのもあって、母はずっと気になっていたらしいんですが、

その後、なんと母のもうひとりの兄(つまり僕の叔父)が脳梗塞で入院手術になり、なんと僕と入れ替わりで同じ大学病院で手術するという、偶然とは思えないような事が起こりました。

その霊能者さんにアドバイスされて、毎月お寺にお願いして先祖供養をするようになりました。

 

幸い、家には仏壇も神棚もあるので、毎日手を合わせています。

 

その御利益があったのかどうかは分かりませんが、僕も叔父も手術は無事終わりました。

現在、予約困難

ちなみにその霊能者さんの鑑定の予約は3ヶ月先まで埋まってて、先の予約が解禁されると一瞬で埋まるような感じになっちまってます。

俺が予約した時は翌週で予約できたんですけどね。

知らぬ間に大人気になってしまったようです。

彼は霊視の仕事はビジネスではなくて使命としてやっているから、料金は誰に対しても一律ですし、広告宣伝の類も一切やってないとのことです。

ので、鑑定を受けているのは紹介の人だけです。

それで予約3ヶ月待ちってすごくないですか?

 

ちなみにその霊能者さんの師匠にあたる人は現在予約3年待ちだそうです。