【人体実験】レチノール塗ってみた

こんにちは

アルベイズ梶原です。

先日、美容成分として話題のレチノールについての記事を書きました。

⇒レチノールは危険!?美容効果と危険性

しかし、自分で試してもいないものについてあれこれ言うのはダメだろう、というか体験してないことには分からないことがほとんどなので、実際にレチノール配合の美容液を使ってみることにしました。

おなじみの人体実験シリーズです。

始めてのレチノイド

ウィキペディアより引用

レチノールは刺激が強いし、自分はおとうふ肌なので、できるだけ弱いものから始めようとAmazonで「レチノール誘導体」で検索して、上の方に出てきたものをとりあえず、ポチって使ってみました。

届いてから成分をよく確認してみると、

確かにレチノール誘導体パルミチン酸レチノールは入っているんですが、

他にもレチノイン酸ヒドロキシピナコロンという成分も入っていました。

レチノイン酸レチノイドの中でも1番強力なやつなので、名前にビビって使うのをためらってしまいましたが、

ネット上の噂を調べると、レチノイン酸ヒドロキシピナコロンは刺激がかなりマイルドになってるらしいので、思い切って使ってみました。

その結果、、、、

夜いつも通り、風呂上がりにリベレイトローションミスティックアクアを使って、その後にプラスして使いました。

つけた直後はかなりピリピリ来ました。

ピリピリ感は徐々に弱くなりましたが、布団に入って寝付くまでは続いていました。

翌朝、起きたときは分からなくなっていましたが、顔を洗ったりしていると眼の周りがピリピリしてきました。

1回使っただけなので、肌の変化はまだわかりません。

仕事柄ほぼ外出はしないですが、お豆腐肌として念の為、レチノールの使用上の注意通り、しっかり日焼け止めを塗って日中を過ごしました。

一日終わりますが、夕方現在は全くピリピリ感はないです。

連日使用してどうなるか不安もありますが、とりあえず清水の舞台から転落死するつもりで使ってみようと思います。

あとは、しばらく続けてみて効果がどれくらいあるか?ですね。