スカルプエッセンス発売に向けて医学部受験一時中断

どうも、こんにちは。

医学部学士編入試験の大分大二次試験に落ちました幹細胞番長です。

医学部受験一時中止

医学部学士編入試験は一般入試とは違って、受験料さえ払えば何校受けても大丈夫で、まだこれから試験の大学もあるんですが、今年は年内に第3弾製品スカルプエッセンスの発売できるようアルベイズの仕事に集中することに決めました。

前回の記事にも書いたように医師免許を取ろうと考えたのはアルベイズのためでもあるので、優先順位は

アルベイズ>医師免許

ということで、まずはアルベイズを優先して受験は来年に持ち越すことにしました。

医学部編入試験なめてました

完全に事前調査不足で学士編入試験の勉強を始めてしまった

というのに河合塾KALSに120万払ってから気づきました。

オンラインで講義を受ける形だったのですが、参加したらいきなり基礎力確認テストの案内が来たので「何だ?」と思いました。まだ講義は1つも見とらんぞと。

よくよく確認してみると多くの人は仕事を辞めた上で受験前年の4月から受講しているようで、僕が受講を始めたのが去年の10月だったので、一般的な編入試験受験者から半年遅れでスタートしていたわけです。

1年前から勉強を始めることすら知らずに受験しようとしていたので、これはマジで情弱と言わざるを得ません。

講義時間639時間!?

一般人が1年かけて受けるカリキュラムを半年でやるわけなので、そりゃ時間が足りません。

頑張れば、いけるだろ、と最初は思ったんですが、講義動画数が各180分×213本くらい。

そんなに勉強することがあるのかと最初思ったんですが、バッチリありました(笑)

想定以上の難易度

元々、一般の大学入試くらいのレベルの問題で学力よりも面接、小論文重視なのが学士編入試験だと思ったんですが、学科の問題は高校レベルではなくて、大学の専門課程の試験レベルでした。

幹細胞番長

そりゃ1年かかるわ。。。

どれくらいのレベルかというと、ウィ○ペディアで調べても答えが出てくることはほぼありません。

問題のキーワードで検索してヒットするのは大学の研究室のホームページや大学の講義資料ばっかりです。

確かに一般入試に比べると学科より面接小論文の配点が多いですが、とはいえ学科が全くできなければ当然受かりません。

学力不足

今年僕は完全に学力不足で落ちました。

講義動画はほぼ視聴したんですが、視聴し終わった時点で4月になっていて、実際に手を動かして問題を解く演習の時間が全く取れませんでした。

大分に落ちて今年は諦めようと決めた理由は大分が一番学科の配点率が低い大学だったからです。

そこにも受からないなら、他はもっと学科の配点が高いから受けてもまぁ無理ぽよだろうと

今年は完全に情報不足&学力不足だと実感したので、顔を尿素で洗ってツルツルテカテカにしてから出直すことにしました。

完全に舐めくさってました。

今後の予定

今年の以降の受験を取りやめた理由のもう1つが年内にアルベイズの第3弾製品を発売するには受験と並行して仕事をしていたのでは、無理だと判断したからです。

処方は固まっているので、あとはパッケージデザインが決まれば、発注して納品待ちなんですが、クラファンやったり、販売ページを作ったりとやることは多いです。

TOEIC受験

近年、医学部学士編入試験では英語の試験を廃止してTOEIC、TOEFL等のスコアを英語の成績として使う大学が増えてるので、スコアを持ってないと選択肢がぐぐっと狭まります(こういった事情も全く知らずに編入試験を受けようとしていた去年の自分を叱りつけたいです)。

仕事で英語は使うものの特に英語力を証明しないといけない機会がこれまでなかったので、僕はどっちの試験も受けたことがなく、スコアを持っていませんでした。

TOEFL自宅受験の罠

TOEICは会場で受けなければ正式なスコアにならないので会場受験が必須。

スーパーど田舎なので、都会の会場まで行くのが大変なので、自宅受験でも正式スコアになるTOEFLを受けることにしたんですが、なんと不正行為の疑いで試験を受けることすらできませんでした。

PCで受験するんですが、バックグラウンドで動いてた何かしらのアプリが不正検知に引っかかったらしく、テストを開始した瞬間に強制終了になりました。

不正扱いなので、検定料も返ってきません。

それでTOEFLが嫌いになったので、次はTOEICを受ける予定です。

TOEICの勉強だけなら、仕事と同時並行でやっても行けると思うので、年内に受験する予定です。

600点が足切りラインなので、それを超えないといけないですが。

幹細胞番長

TOEICについては現在の実力でどれくらい取れるのかを測れる模試のようなものがネット上にあるようなので、まずはそれを受けてみようと思っています。

第3弾製品スカルプエッセンス発売

処方は固まっているので、あとはパケデザ(記事のアイキャッチがデザイナーから上がってきたイメージです)を決めて発注、納品までの期間にクラファンをやり、販売ページを作り、発売という流れなんですが、納品までは普通数ヶ月かかるので、年内発売を目指すとなるとかなり巻き気味でやらないと間に合わないです。

第一弾のリベレイトローション、第二弾のミスティックアクアともに年内発売と告知しておいて翌年になってしまったので、あまり期待はしない方が良いかもしれません。

幹細胞番長

もちろん、三度目の正直を目指して頑張っています。

毛が生えて困る美容液

リベレイトローションを使ってくださっている方から顔の毛が濃くなってきた、とか

白髪対策として頭皮に使っていたら、生え際が前進してきて困った、とか

そういった感想を度々いただいていまして

僕自身もこちらの記事に書いたように上清液の点眼をしてみてまつ毛が伸びるということを実感しました。

こういったことから育毛成分としても上清液は非常に有効だと考えられます。

 

元々、育毛のブログをやっていたので育毛剤を作りたいという想いはありました。

がしかし、日本の謎の法律のため、医薬品成分である上清液を配合すると、医薬部外品である育毛剤としての許認可が取れません。

なので、今回はスカルプエッセンスという形での発売になりました。

 

P.S. 不合格慣れ

大学には現役生で受験したときに既に3校落ちて、落ち慣れているので、今更2校落ちたくらいではもはや落ち込まないです。

受験料とホテル代は無駄にしましたけど。

鹿児島ではうなぎを食べ、大分では温泉に入りと、半分旅行みたいな感じで受験に行ってましたし。

それに編入試験がどんなものか掴めたので、元は取ったつもりになってます。

勉強したことは自分磨きラボのコンテンツ作りに役立ちましたし。

あと、時間が足りない中での受験勉強だったので、睡眠時間を削ることになり。

その結果、以前は10時には寝ないと発作が起こると思ってた(し、実際に起こっていた)んですが、意外と就寝は11時くらいで大丈夫だと分かったり、収穫は色々ありました。

睡眠時間的には6時間寝れば十分みたいです。

幹細胞番長

病気になる前は何も気にせず睡眠時間削れたんですが。。。

 

P.P.S. 多浪生

医学部といえば、一般入試でも何年も浪人して入る人も多いので、一年くらい良いかとも思う一方、来年編入試験受かっても医師免許取った頃には40代と人生の残り時間は刻々と短くなっていくので、早く取りたいところです。

しかも、僕の場合、病気が完治したわけではないので、確率的には健常者より早死する可能性が高いですし。

KALSによると編入試験で1年で受かる人は早い方で、2,3年かかるのが普通らしいです。

僕も今回が初めてで本当に右も左も分からない状態で、まずスケジュール感を大幅に間違ってたし、試験の難易度も大幅に勘違いしてたし、オンライン学習で気軽に編入試験について話したり、相談できる人もいなかったし。

最後については、受験シーズンが始まってからTwitterやnoteで医学部学士編入試験を目指してる人あるいは学士編入で医学部に入った人が情報発信していることに気づいて、ちょっとだけ孤独の受験ではなくなりました。

幹細胞番長

なしてもっと早く気づかなかったか?俺!