どうも、こんにちは。
幹細胞番長です。
美容とも再生医療とも何も関係のないウチの可愛い猫たちとその父ちゃんの話です。
最近、茶子ママが情緒不安定なんで、なぜかなと思っていたんですが。
父ちゃんを見かけない
ウチの茶子ママは4匹子を産んだんですが、その父親と思われる父ちゃんがこのあたりにいました。
遺伝子検査したワケではないので、絶対とは言えないんですが、模様が母父子みんな一緒なので、間違いないだろうと。
こんな感じで弟のシロ以外は、ぱっと見では見分けがつかないくらいみんな似てます。
父ちゃんの変わりに黒キジ猫をよく見かけるようになりました。
最近よく見る黒キジ猫に縄張りを追われたか
戦いの傷で死んでしまったか
と思っていたんですが、
今朝、隣の家の小屋で死んでいるのが見つかったと連絡がありました。
見た限り怪我はなかったので、多分病気だと思います。
代替り
この黒キジ猫は元々、ウチの周りで見かけてた猫で、時々、父ちゃんともケンカしてたようなので、こいつがここら一帯の新ボスになったみたいです。
見た目は父ちゃんより若そう。
コイツにやられたのか、以前父ちゃんとシロがケガしてたことがありました。
全力出さないと追い払えない
最近は態度がどんどんふてぶてしくなって、近づいても全く逃げなくなりました。
上の写真から近づいて窓を開けても逃げないくらいです。
2回エコーが返ってくるくらいの音量で追い払わないといけなくなったので、毎日喉が痛いです。
元ボスの子は狙われる
ライオンと同じように元ボスの子(特にオス)は新ボスから殺されてしまうことが多いです。
ので、二匹の子を心配してます。
1歳になったら、去勢手術をする予定なので、それ以降が特に。
玉ナシになるとアンドロゲン(男性ホルモン)の分泌が激減して、玉アリのオスには筋力では勝てなくなってしまうので。
二匹ともかなり大きくなってるので、大丈夫そうではありますが。
在りし日の父ちゃんと家族紹介
父ちゃんが死んでしまって、なんとなく記録を残しておかないといけない気になってこの記事を書いてます。
おまえの子どもたちは元気にしてるよ、と。
デート中の図?
にらみ合ってるように見えなくもない。
茶子ママ
約1年前のママになる前の茶子
そして、現在。
4児出産後。
この前、病院で太り過ぎだと言われました。
でも、キャットフードをあげた時はすぐに子ども達が奪ってしまって、茶子ママは子どもたちが食べるのを見てるだけなんだよな。
あまり食べてないはずなので、太る原因が謎。
授乳真っ最中の茶子ママ
父ちゃん
多分、野良。
年齢不明、でも茶子よりは年上っぽい。
体格が良いのでどこかでエサは人間からもらってたと思われる。
あまりイケメンではないが、強そうな印象。
茶子以外のメスとも仲良さげだったので、ここらのボスだと思われる。
(猫はライオンと同じく縄張り内のメスはボスが独占する。)
長男:ぼくちゃん
長男のぼくちゃん。
子どもは1匹だけ残して里子に出す予定で、誰がもらわれていくか分からなかったので名前を決めずに仮名で呼んでいたら、仮名が本名になってしまった可哀想な長男。
逆子で出てきたので、尻尾が折れ曲がってるのがチャームポイント。
少し眠たそうな目元が父ちゃん似。
ぱっと見では茶子と全く見分けがつかない。
次男:シロちゃん
シロも仮名だったものの、これは本名にしても不自然ではないよくある猫の名前だったというだけのラッキーなやつ。
真っ白ではなく他の子に比べて茶が少ないからシロと呼ばれていた。
同い年のぼくちゃんより体が一回り大きい。
生まれて数日で他の子より体がデカいのが分かったので、そもそもの骨格が大きいっぽい。
茶子似で目が大きくて鼻が高い。
イケメン。
鼻が高いので茶子と同じくお椀から水を飲むと鼻に入ってクシュンってなる。
P.S. 野生の本能
父ちゃんもシロも首のほぼ同じ場所を怪我してたんですが、猫は誰に教えられずとも首が急所だと知ってるんでしょうね。
茶子ママも誰に言われたわけでもなく、出産後はへその緒を噛みちぎって胎盤と一緒に食べてましたし。